
2006年の春、35年間仕立屋を営んできた父に、私は決意を伝えました。
「跡を継ぎたい」
ところが返ってきたのは、まさかの猛反対。
しかも父は、店を畳むという決断を下したのです。
当時はその理由がわかりませんでした。しかし、今なら痛いほど理解できます。
厳しさを増す業界、職人の世界の過酷さ……。
それらを誰よりも知っていた父だからこそ、私に同じ道を歩ませたくなかったのだと。
銀座の店は幕を下ろしましたが、
その想いと技術は、決して失われていません。
私たちは、父が培った経験、実績、そして技術のすべてを受け継ぎ
恵比寿に拠点を移しました。
新しい仲間と共に再び仕立屋を営めることに、心から感謝しています。
TAILOR LINEのオーダーメイドスーツがもたらすのは、
極上の見た目や着心地だけではありません。
袖を通した瞬間に
自分への信頼が深まり、人生の景色が変わり、セルフイメージが高まる。
私たちは、これからも一人でも多くのお客様に
あなただけの”豊かな未来”をお仕立てさせて頂きます。